卓球とグリップの関係
お知らせ
2020.08.01
みなさんこんにちは、岐阜県可児市で、台貸し、個人、グループレッスンを行っている卓球場、Grip Meisterです。
本日はシニアの方が個人レッスンに来場されました。
フォアーハンドでネットミスが多い状況です。
まずは、どんな感じでラケットの握っているか、「グリップ」をチェックします。
極端な「フォアーグリップ」です。
スローモーションで撮影するとバックスイングから打ち終わりまでに、
ラケットの角度変化が大きいフォームでした。
試しに「バックハンドグリップ」で握ってみたら角度変化が少なくなり
ミスが減りました。
フォームそのものも大切ですが「グリップ」はもっと大切だと考えています。
慣れてきた握り方を修正するのは大変な事ですが、今までと違う「グリップ」に取り組む姿勢が
とても嬉しいですね。
なかなか上手くできない時はグリップに問題がある場合もあります。
プレースタイルに適した握り方がそれぞれあります。
しっかり踏まえた上でプレーしたいですね。
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